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中部の機械工具商社がモノづくりの街「東大阪」を訪問総合的支援を視察

中部地区の機械工具商社22社の代表が2月4日、モノづくり支援拠点として注目を集める「クリエイション・コア東大阪」(東大阪市荒本)を訪問、産学官連携や人材育成など、同施設を活用した総合的なモノづくり支援の取り組みを視察した。 【日本物流新聞 2005年2月10日(木)】

クリエイション・コア東大阪は、昨年8月にオープン。近畿の13大学のサテライトオフィスやインキュベートルームのほか、常設展示場などを備え、技術・特許・経営相談から産学官連携支援、モノづくり人材育成など、モノづくりを総合的に支援する全国でも注目されている施設だ。
同一行は、はじめに大阪産業大学工学部教授の山田修氏による講演を受講した。山田教授は、「大学が始めたモノづくり-次世代エネルギー・環境ビジネスへの挑戦」をテーマに、大学発ベンチャーとして自ら設立したオーエスユーとの連携、開発テーマの超高温過熱水蒸気発生装置など実験を交え、講演。起業家精神の重要性などをアピールした。
次いで、大阪産業振興機構東大阪分室参事・下田正憲氏が、大阪の製造業の現況を紹介するとともに、「魅力ある製造業に変革する」ことを目指した総合的な支援機能を備えた同施設の役割について説明した。この後、同氏の案内で施設内を見学。東大阪で独自の技術力やアイディアによる製品や技術に触れ、好評を博した。参加者からは、「中部地区は現在勢いがあるが、モノづくりのノウハウが蓄積した東大阪の底力を実感した」との感想が聞かれた。

 
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